白衣やスクラブをお求めの方へ
〜スクラブは医療現場で人気！ケーシーの違いは？〜

医療現場のユニフォームに、スクラブやケーシーの導入を検討している病院やクリニックもあるでしょう。スクラブとケーシーの違いをご存知でしょうか？適切なユニフォームを導入するためにも、スクラブとケーシーの特徴や違いをご紹介します。

uniform UNITED ARROWSでは、細部にこだわったおしゃれな白衣や機能性の高いスクラブを販売しています。医療現場のユニフォームとして人気のスクラブは、落ち着いた色味のものをご用意しています。おしゃれで機能的なユニフォームを導入する際は、ぜひuniform UNITED ARROWSをご利用ください。

「ケーシー」という名前の由来をご存知でしょうか。1960年代にアメリカで放送されていた「ベン・ケーシー」というテレビドラマで、脳外科医ベン・ケーシーが着用していたことがきっかけとなりました。

元々は床屋さんが着用していたもので、中世は床屋が外科手術をしていたことも関係しています。理容室で見かける青・赤・白のサインポールは、外科手術ができる床屋のサインとして静脈の青、動脈の赤、包帯の白が用いられていたのが由来とも言われています。

ケーシーは、腕を上げても裾が上がることがなく、肩や腕周りの動きに制限がなく動きやすいという特徴があります。また、首元が短めのタートルネックのようになっているため、インナーが見えてしまうこともありません。

動きやすさが求められる外科医や医療技術者のほか、歯科医や歯科衛生士、激しい動きや作業が必要なリハビリや介護を行う方にも人気があります。元々の名残で、床屋のユニフォームとしても親しまれています。

最近は、医療現場のユニフォームとしてスクラブが人気を集めています。スクラブは、英語で「ごしごし洗う」という意味のscrubが語源で、その名の通り生地が傷みにくく、ごしごしと強く洗うことができ、イージーケアを実現しています。衛生面への配慮や清潔感の維持が必要な医療現場で、手入れのしやすいスクラブは使い勝手が良いのです。

元々は手術着として用いられていましたが、高い機能性から1990年代アメリカの医療現場や介護施設で積極的に着られるようになりました。丈夫な素材でできているのはもちろん、薄くて軽い、動きやすいなど、様々な業務を行う医療や介護の現場でとても重宝されています。

ケーシーと大きく違う点は、首元がVネックになっていることです。Tシャツ感覚でさらっと着ることができ、上下セパレートなので着替えも簡単です。カラーバリエーションが豊富で、小児科や産婦人科などでは柄やキャラクターがデザインされたものを選ぶ医師や看護師もいらっしゃいます。使い勝手の良さや機能性、デザイン面などから、医療現場のユニフォームとして人気があるのです。

uniform UNITED ARROWSでは、高品質な白衣やスクラブを販売しています。デザイン性と機能性を追求した白衣やスクラブは、医療者の制服としての責務を果たすとともに、医療現場でのミッション遂行に貢献します。

毎日着るものだからこそ、ストレスフリーな着心地を追求しました。美しいシルエットは、ユナイテッドアローズのテーラード技術を駆使して仕上げたものです。個人でのお買い物は、公式オンラインショップまたはAmazonがご利用いただけます。チーム単位で購入する場合は、公式オンラインショップからお問い合わせください。